生後2ヶ月半のゴールデンハムスター『ももた』を育てております。
飼育5日目。
ちょっとずつわが家の環境に慣れてきているようです。
ハムスターの寿命は2~3年。
もっと長く生きることもあるかもしれませんが、平均するとそのくらいになるようです。
どんなに頑張って育てても、これは自然界の摂理として受け入れる他ありません。
飼うときから既に、数年後に亡くなってしまうことがわかっている。
正直、飼い始める前は「2~3年かぁ」と思っていたのが、わが家にやってきてそれが急にリアルを帯びてきたような感覚です。
いつかはいなくなってしまう。
それを受け入れなければならない。
それ以前に。
私が何か一つ判断を誤るだけで、命を落としてしまうかもしれない。
それは幼きわが子に対してもそうなのですが。
それよりももっともっと儚い命を預かるということが、こんなにも重いものだったとは…と日々感じています。
とにかく心配なんです。
カワイイという大前提の前に心配。
大丈夫かな、ちゃんと生きてるかな、生きやすい環境かな。
そんなことを日々考え夜な夜な活動の様子を遠目に見守っていたところ…今現在めちゃくちゃ寝不足です。笑
気になって仕方がない!!
(この辺りはお互いの関係性が築けて来たら多少は慣れるのでしょうか)
こりゃー、あれですわ。
ちょっと前のメインブログの記事で読者さんから怒られても仕方ないな、と今感じています。←
(命を軽視していたわけではもちろんないのだけど、冷静に淡々と『ペット』というものを考え過ぎていたと反省。命ってそういうもんじゃない、と今なら思う)
こんなに小さな体で一生懸命生きている命。
ももたに、そのハム生涯を『幸せだった』と感じてもらえるよう。
家族みんなで精一杯お世話していこうと思います。
今の『生き物を飼うという重み』は、今後お世話に慣れてきても忘れずにいたいです。
初心忘れるべからず!!
上目遣いのももたが好きです(●´艸`)♡♡
ピント合わなかったのが悔やまれる…!!!笑