ハムスターの時間。

~ゴールデンハムスターの「ももた」と過ごす日々の記録~

手のひらにぃぃぃーー!!乗ったぁぁぁぁーーー!!!



ゴールデンハムスターのももたを育てております。

ももた可愛さに寝不足な日々。

夜行性が仇となり…観察したさに寝れずにおります…笑

 

さてさて。

昨晩のこと。

 

今現在、ちょっとずつ距離感を縮めるべく日々奮闘している身でございます。

距離を縮めるのには『ご飯』を利用するのが近道。

美味しい食べ物で警戒心を解く、というのが何よりの策のようです。

 

エサを指でつまんでももたに渡すことはクリア済。

その先にそろそろ進みたい…と思い、チャレンジしてみました。

 

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ももた、玉子の白身なんてどうよ。

 

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「シロミ??ナニソレ。」

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ヒョイッ。

 

奥様、見ましたか。

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大事件です、私の手の上にかわいいアンヨを乗せてくれたではありませんか。

大事件過ぎて興奮し、「今がチャンス、もっと距離を縮めたい…!」という欲が出てしまった私。

おやつが多すぎるかと思いつつ、再度ブロッコリーで挑戦してみることに。

 

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ももた、ブロッコリーもどうぞ!!

 

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「あ、大好きなやつ♡」

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「ねぇねぇ、今のもっとないの?」

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「あ、ちょっとだけ残ってた。ペロペロ」

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「こっちにもっとあるかな…」

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「なさそうだな。チッ」

 

ももたがぁぁーーー!!

手の上に乗ったぁぁーー!!

完全に乗ったぁぁーー!!!

 

母、大興奮。

しかも手を舐められた。

なんてこった、手を舐めてもらえる仲になってしまっただなんて。

・・・嬉しいじゃないか!!

 

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「もっとないの?」

 

もうね、ブロッコリーなんなら一房あげてしまいたいくらいなんですけども。

ごめんよ、君のためを思って心を鬼にしているんだ。

許しておくれ…

 

そんなわけで。

ももた、ちょっと私に慣れて来てくれたかもしれませんヽ(`∀´)ノ

慣れてくれたというか、

「なんだかわからんけど、こいつは美味いものをくれるようだ」

という認識なんだと思うけど。

 

いいよ、もう。甘んじて利用されようじゃないの。

 

尚、その旨を娘に伝えたところ

しーちゃん吹き出し

ママばっかりずるい!!!!

と大変ご立腹でございました。

 

ももたがねぇ、夜中じゃないと活動しないからねヽ(´o`;

子どもとの距離をどうやって縮めていくのか、が今後の課題です。

 

何にせよ、めちゃくちゃ嬉しい(●´艸`)♡♡