ゴールデンハムスターをお招きしよう、ということは決まったものの。
そもそもの疑問。
ゴールデンハムスターって何?
他にはどんな種類がいるの?
どうやらこの辺り私は誤解をしていたようで、本を読んでようやく先日「ははぁ~ん」と理解した次第です。
ハムスターは大きく分けると2つ
ドワーフハムスター
ドワーフハムスターという区分に分類されるハムちゃんは以下4種類。
・ジャンガリアンハムスター
・ロボロフスキーハムスター
・チャイニーズハムスター
・キャンベルハムスター
いずれも小柄なタイプのハムスターです。
こんな感じの子や、
こんな感じの子。
大きさは7~10cmくらい。
小さな体が魅力で、ちょこんとしている姿は見ているだけで癒されてしまう。
ケージも小さめでよいので、スペースが最小限で済むのも魅力でしょうか。
ただ、小さい分警戒心が強く、人に懐きにくい一面もあるようです。
ゴールデンハムスター
私の中で「ハムスターと言えば」のゴールデンハムスター。
とっとこハム太郎もゴールデンハムスターですね(●´艸`)笑
そして、そのゴールデンハムスターに区分されるハムスターは『ゴールデンのみ』になるのだそうです。
そしてここが私の勘違いしていた点なのですが、ゴールデンは色によって呼称が異なるようです。
よく耳にする「キンクマ」はゴールデンハムスターの毛の色で分けられていた名前とのことでした。
(私はてっきりキンクマハムスターっていう種類があるのかと思ってました)
この子はゴールデンの『ノーマル』。
白と茶色の一般的にイメージするタイプの子です。
そしてこちらがキンクマ。
クリーム色の単色の子をキンクマと呼ぶようです。
本当はゴールデンだけど、通称「キンクマ」という感じ。
その他にも
・シルバー
・パンダカラー
・ドミノカラー
・クリームバンド
・ホワイト(長毛)
・キンクマ(長毛)
など、色の種類で色々分けられている模様。
尚、私の好みは『ノーマル』です(●´艸`)
体調は18~19cmほどになるそうので、思ったよりも大きい!!と感じました。
私の手を広げたくらいの大きさか!
それだけにケージは少々大きめで用意しなければならなかったりと、ドワーフ系に比べるとスペースが必要だったりしますが…
それだけに抱っこのし甲斐があったりするようです。(夫談)
わが家はゴールデンでいきます!!
前回の投稿通り、わが家はゴールデン一択の予定です。
実際にはまだお迎えしていないのですが、性質を見比べてみても家族としてお迎えするならゴールデンの方が育て甲斐がありそうだな~、一緒に遊んで楽しそうだな~と感じました(●´艸`)
早くわが家のゴールデンハムスターに会いたいぞ…!!!